■2004年12月02日(木)
もう許してください
|
大概、作画中は何がしかの障害があるものです それはきっとお絵描きの神様がくれる試練なのです それを乗り越えると、お絵描きの神様は微笑んでくれたり くれなかったりします ほとんどは、微笑んではくれません
今回はつつがなく進行してるかなー、と思っていたのですが 思い過ごしでした しかも 今回は ・・・超大型。 大恩あるおじさんが、 わたしのことをちょっと大きめの孫みたいに可愛がってくれてた おじさんが・・・手術することになったそうです しかも・・・心臓の。 本人から直接連絡があり、今度の土曜日に入院するので ちょっと手伝いに来られるかな、と、おっしゃていました 断りました。 こちらも切羽詰っているので、謝って断りました。 電話を切った後、自分が情けないやらなんやらで大泣きしました。 おじさんは数年前から糖尿病を患っていて、体力的には結構危険だと思います。 少しでも早く描いて時間を作ってお見舞いに行きたいのですが やはり動揺してペンのノリがいまいちです。
さらにエロ漫画だと、これがツライ。
恩ある人にすら優しくできない自分は最低だ。
万が一のことがあったら、今後のことは、ちょっと考えさせて下さい
ねこ軍曹 | | |